2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
その上で、先ほど、冒頭で御紹介をいたしました豊島区の事故の事例ですけれども、夜間については音響信号機の音をとめるという対応になっているわけなんです。
その上で、先ほど、冒頭で御紹介をいたしました豊島区の事故の事例ですけれども、夜間については音響信号機の音をとめるという対応になっているわけなんです。
○政府参考人(槌道明宏君) CUESにおきましては、原則として全ての音声による交信が英語で行われると定めておりますが、そのことに加えまして、音響信号や発光信号などの必要な各種の手段についても定めているところでございます。
エレベーターの案内もまだまだ少ないですので、これを義務づけてほしいこと、音響信号機がまだ多分二十分の一とか、五%ぐらいにしかないと思いますので、これの促進を進めていただきたい。私たち、信号のあるところでも、方向が、どっちに渡っていいかわからなかったり、車が来てしまってひかれるケース。私はこれまで二回交通事故に遭っているんです。 いろいろな技術のことがあります。
道でいいますと、これは車との事故なのか、いろいろなところがありますけれども、今は繁華街とか視覚障害者施設の多いところに音響信号機があるんですが、私たちが難しい交差点というのがあるんですよね。視覚障害者だから難しい交差点というようなのがありますので、それは住んでいる視覚障害者たちに聞けばわかると思います。
音響信号機は大きく二つのタイプがございまして、一つは音響により歩行者用の信号灯器が今青色表示になっているということを知らせるものでございます。もう一つは、チャイムや音声によりまして歩行者用信号灯器が今青になったということを知らせるものでございまして、この両者を合わせまして、これは平成十六年度末でございますが、全国の信号機約十九万基のうち約一万五千基にこれらの装置が設置されております。
○政府参考人(矢代隆義君) 音響信号機の整備につきましては、平成十五年十月十日の閣議決定でございますが、社会資本整備重点計画におきまして、交通バリアフリー法の特定経路上の信号機、これ約一万二千基ほどになろうかと思いますが、これを重点的にバリアフリー化を進めるということで平成十九年度までに約八割に向上するという目標を掲げておりまして、各都道府県警察におきましてこの目標に向けて重点的に整備を推進しているものと
横断歩道の音響信号についてお聞きをします。 先日、視覚障害者の方にお聞きしたんですけれども、国会前の横断歩道にも音響信号が設置されていないんだという御指摘を受けました。私は、かつてその問題なんか国会でも議論になったそうでございますけれども、私、改めて今バリアフリーの法案を審議をしている国会で目の前にバリアがあるということは大変恥ずかしく思いました。
次に、海上衝突予防法の一部を改正する法律案は、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則の改正に伴い、船舶が備えるべき音響信号設備のうち号鐘の備えつけに関する規制を緩和するなどの措置を講じようとするものであります。
この法律案では、船舶が備えるべき音響信号設備のうち号鐘の備えつけが不要な船舶の範囲を拡大する等の改正を行うこととしております。 以上が、油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案及び海上衝突予防法の一部を改正する法律案を提案する理由でございます。 これらの法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
次に、海上衝突予防法の一部を改正する法律案は、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則の改正に伴い、船舶が備えるべき音響信号設備のうち号鐘の備付けに関する規制を緩和する等の措置を講じようとするものであります。
この法律案では、船舶が備えるべき音響信号設備のうち号鐘の備付けが不要な船舶の範囲を拡大する等の改正を行うこととしております。 以上が油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案及び海上衝突予防法の一部を改正する法律案を提案する理由でございます。 これらの法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
例えば、旗でございますが、旗旒信号、これは国際信号旗を使用して意思を伝達したり、またモールス符号を使用いたしました発光信号ですとか、さらには同じくモールス符号を使用いたしました音響信号あるいは手旗、徒手など、いろいろ組み合わせまして、船長の説得に努めていきたい、そのように考えております。
その後に、当該船舶の確認作業というものが出てきますが、これは陸上においてもやらなければなりませんので、関係機関への連絡をとるため、上級機関にこれらの状況を報告するとともに、現場におきましては、立入検査を実施するために、無線、拡声機、音響信号等あらゆる手段を使いまして停船命令を実施するという運びになるわけです。
また警察庁、いわゆる視聴覚障害者の音響信号ですね、これにいろいろあるようであります。これの統一を促進すべきだ、してほしいという要望があるわけでありますが、どのような対策をとっておられるのか、お尋ねをいたします。
その中で石井勇さんという方、この方はカーブミラーのアイデアを出された方でありますし、音響信号機等を打ち出された方でございますけれども、この方の学会の調査によりますと、盲人の方々は二人に一人は道路でけがをしておる、こういうことでございますが、障害者の事故等の問題について、長官の御見解をまず賜りたい、こう思います。
伴い、国内法を整備しようとするものでありまして、その主な内容は、第一に、近年の分離通航方式の定着に伴い、同方式が適用される海域における船舶の円滑な交通等を確保するため、小型船等が遵守すべき航法について規制を緩和すること、第二に、小型船の船舶交通の実態に即して、その表示すべき灯火及び形象物の規制を緩和すること、第三に、船舶の行うべき信号について一層の改善を図るため、錨泊中の操縦性能制限船が行うべき音響信号
第三に、船舶の行うべき信号について一層の改善を図るため、錨泊中の操縦性能制限船が行うべき音響信号の改正等を行うこととしております。 以上が、この法律案を提案する理由であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛成いただきますようお願い申し上げます。
すべき灯火及び形象物並びに行うべき信号等に関する規定を整備しようとするもので、その主な内容は、 第一に、分離通航方式が適用される海域における船舶の円滑な交通等を確保するため、小型船等が遵守すべき航法について規制を緩和すること、 第二に、小型船等の船舶交通の実態に対応して、その表示すべき灯火または形象物の規制を緩和すること、 第三に、錨泊中の漁労に従事している船舶及び操縦性能制限船が行うべき音響信号
○新盛委員 今回の改正というのは、小型動力船等の表示すべき灯火あるいは形象物の緩和措置、錨泊中の漁労船の音響信号、こういう特例を含めて漁業操業に直接関係する項目が中心になっているものですから、漁業関係者の理解を十分深めるように改正作業、手続も行ったということなんですが、そうした中で、先ほどもちょっと議論があったようですが、これからいろいろな問題が出てくるわけです。
第三に、船舶の行うべき信号について一層の改善を図るため、錨泊中の操縦性能制限船が行うべき音響信号の改正等を行うこととしております。 以上がこの法律案を提案する理由であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛成いただきますようお願い申し上げます。(拍手)
この趣旨に従いまして、私どもといたしましても、国内法を整備いたします段階におきまして、三条から先の操船に関係いたします航法あるいは燈火あるいは形象物、音響信号、こういった部分を規定しております三十七条までは、条立てもそっくりそのまま同じにいたしております。さきの趣旨に従いまして、理解しやすく、実践に適するようにということをモットーにして国内法を整備いたしたつもりであります。
本条約は、この条約に添付されている千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則及び附属書の規定を実施することを義務づけており、国際規則は、レーダー装備船に対するレーダーの適切な使用、分離通航方式の採用等、船舶の遵守すべき航法について規定し、附属書は、燈火、形象物の位置、音響信号装置の技術基準等について具体的に規定しております。